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工事価格表

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知らないと損(トラブル例と対策の知恵)

外付けハードディスクの正体

外付けハードディスクとは、「電源ケーブル」、「ハードディスクケース」、「内部基盤」、「本体ハードディスク」で構成されています。データ復旧技術で一番高額なのは「本体のハードディスクのクラッシュ」です。


外付けハードディスクが読取れない(セルフチェック)

外付けハードディスクの電源が入らない。

ACアダプタのLED部分を確認してください。もしLEDが消灯しているなら、ACアダプタの故障の可能性があります。ACアダプタを交換・修理すれば改善する見込みがあります。

外付けハードディスクの電源は入るが、認識しない。本体から異音がしている。

異音がする場合は、HD内部のヘッダー(レコードの針のようなもの)の動作不良音の可能性があります。つまりハードディスク内部の機械的な故障の可能性です。
ただし、ACアダプタの故障で電力が安定せず、HDの回転速度が上がらず、空回りする場合も、よく似た異音が聞こえますので、このケースの場合でも、ACアダプタの故障の可能性があります。
念のためにACアダプタを変更して確認しましょう。
また、バスパワーのハードディスクの場合は、PCの問題で電力が安定出来ないケースもあるので、他のPC(デスクトップPC)へ直接USBケーブルで接続して、動作を確認する必要があります。(一部のノートPCや、USBケーブルの長さが70cm以下だとバスパワー不足になります。)

電源も問題なし、接続も問題なし、しかし、認識しません。

Windowsの場合は、ディスクの管理「コンピュータを右クリック、管理、ディスクの管理と起動」を確認しましょう。ここにも認識しない場合は、やはりハード故障の可能性があります。ただし、PCの問題かもしれませんので、複数のPCで確認しましょう。 


この例では、「ディスク0」しか表示されていません。ハードディスクが1つしか接続されていない事を示します。
外付けハードドライブが増設されると、ディスク1、ディスク2と増加します。

 

電源も問題なし、接続も問題なし、しかし、認識しません。

デバイスマネージャーで誤認識されていないか確認しましょう。
1、スタート、コンピュータ(マイコンピュータ)を右クリック、管理を起動します。
2、左側から「デバイスマネージャ」をクリックして状況をみます。


デバイスマネージャ

 

右赤枠が周辺機器(デバイス)の状態を示します。!マークの場合は異常を示し
×マークは無効を表示します。その場合は、右クリックし「削除」してPCを再起動します。
この操作で、ドライバの再インストールが働きますので、改善されるか確認しましょう。

 

マイコンピュータ内にハードディスクは認識するが、アイコンをクリックしてもエラーが発生する。

「フォーマットして下さい」のエラーは論理クラッシュです。この場合は、データ復旧ソフトを利用するとデータを取り出せる可能性があります。ただし、MacOSで保存したデータはもともとWindowsと互換性のないフォーマット形式であるので、このエラーがでても正常です。MacOS環境でデータを確認しましょう。

マイコンピュータ内にハードディスクは認識するが、アイコンをクリックしてもエラーが発生する。


「I/Oデバイスエラーが発生した為・・・」等のアクセス不可能なエラーがでる場合は、他のPC、他のUSBケーブルに変更してもアクセスが出来ないかを確認しましょう。解決しない場合は、記憶デバイスのハード故障の可能性が高いです。

巡回冗長、CRCエラーが発生する。または、インページ操作の実行エラーが発生する
インページ操作の実行エラー

巡回冗長エラー

ハードディスクが熱を持ちすぎていると発生する可能性があります。ファンにホコリがたまっていないか?ハードディスクの上下左右には空気の流れがあるか?を確認しましょう。もし熱がある場合は少しさましてください。問題が解決しない場合は、やはりハードディスクになんらかの障害が発生している可能性があります。

マイコンピュータ内にハードディスクは認識するが、アイコンをクリックしてもエラーが発生する。

「アクセス権限がありません。読み取り専用です・」等のアクセス不可能なエラーがでる場合、
単純なNTFSアクセス権限の設定かもしれません。
アクセス出来ないドライブ、フォルダを右クリックし、プロパティ、セキュリティタブをクリックします。

以下画面が表示されるので、「グループ名またはユーザー名」から「Users」や「Everyone」を選択し
「編集」ボタンをおし、フルコントロールにチェックをつけてみましょう。

 

以上のように「外付けハードディスクが認識しない」 = 「ハードディスクが故障している」とは限りません。
症状別にチェックしてみてください。また、ハードディスクには表と裏があります。裏面を上にして設置すると故障の原因にもなります。かならず正しい方を上向きにして設定しましょう。


すべてを確認しても、データアクセスが不可能な場合は、今すぐ大切なデータを復旧しましょう。


 


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